はじめに:少額でも、投資は始められる
「投資ってお金がある人のものじゃないの?」
そんなイメージを持っている人は多いです。
でも実際は、月5,000円からでも十分に資産形成は始められる。
このページでは、少額で始めるつみたて投資の考え方と、僕自身が使っている商品・証券会社を紹介します。
👉 僕はマネックス証券で、全世界株式インデックス(オルカン)を積み立てています。
👉 SBI証券でもつみたてNISAを活用していて、“少額 × 分散 × 継続”の設計で運用しています
🧱 なぜ月5,000円でも意味があるのか?
- 投資は「金額」より「時間 × 継続」が効く
- 少額でも複利が働く
- 習慣化することで、資産形成の土台ができる
👉 まずは「続けられる金額」で始めるのが、設計的にも最適解
📈 つみたて投資の基本構造
項目 内容
投資方法 毎月一定額を自動で積み立て
商品 主に投資信託(インデックス型)
口座 つみたてNISA or 特定口座
メリット 少額・非課税・分散・自動化
👉 「仕組み化 × 分散 × 非課税」の三拍子が揃ってる
🏦 僕が使っているおすすめ商品と証券会社
商品:eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)
- 世界中の株式に分散投資できる
- 実質的には米国株が6割以上
- 信託報酬が低く、長期運用に向いている
👉 「米国株に広く分散してる感覚」で始められる商品
証券会社:マネックス証券 × SBI証券
- マネックス証券:オルカン積立に使用。UIがシンプルで使いやすい
- SBI証券:つみたてNISA口座で運用。商品数が豊富で選択肢が広い
👉 僕はこの2社を使い分けて、目的別に設計しています
💬 よくある不安とQ&A
- Q:月5,000円で意味あるの?
→ A:あります。複利と時間が味方になります。 - Q:途中でやめたらどうなる?
→ A:いつでも停止・引き出し可能。無理なく続けることが大事です。 - Q:どの商品を選べばいい?
→ A:まずは「全世界株式」や「米国株式」など、分散性の高いインデックス型がおすすめです。
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✅ iDeCo・NISAの違いと選び方はこちら
👉 投資の流れを「構造的に回遊」できるように設計しています
🧭 まとめ
資産形成は「金額」より「継続 × 設計」が大事。
月5,000円でも、未来の自分にとっては大きな一歩になります。
僕自身も、マネックス証券でオルカンを積み立てながら、SBI証券でつみたてNISAを運用しています。
まずは“続けられる仕組み”を作ることから始めてみましょう。
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