カテゴリー: ポイント投資・ポイ活

dポイント投資、docomo経済圏、実践記録

  • クレカ3枚構成で生活と資産形成がつながった日

    はじめに:カードは枚数じゃなく、役割で選ぶ

    今日、自分のクレジットカードを見直して、3枚に絞った。目的はシンプル。生活に合っていて、成果が出て、資産形成にもつながること。その結果、報酬もポイントも、日常の動きも、全部が自然につながった。

    現在のカード構成(2025年9月)

    カード名ブランド役割ETC備考
    dカード GOLDMaster通信費・日常決済任意ドコモ連携・dポイント高還元
    三井住友カード(NL)VisaSBI積立任意Vpass登録済
    ウェルシアカードJCBウエル活・ETCWAON POINT・入会特典あり

    生活と成果と資産形成がつながる流れ

    [日常の買い物] →(dカード GOLD)[dポイントが貯まる]→[マネックス証券でオルカン購入]

    [ウェルシア利用] →(ウェルシアカード) [WAON POINTが貯まる] →[WAON → Vポイントに交換] →[SBI証券でポイント投資]

    [三井住友カードで積立投資] →(SBI証券のNISA枠でS&P500購入) [Vポイントが貯まる] →[再びSBI証券でポイント投資]

    振り返り:この3枚にしてよかった理由

    • それぞれのカードに役割があるから迷わない
    • 報酬もポイントも自然に貯まって、使える場面がはっきりしてる
    • 投資にもつながってるから、生活の延長で資産形成ができる
    • しかも、全部自分の生活圏にあるサービスで完結してる

    次にやること

    • WAON POINTをVポイントに交換
    • SBI証券でポイント投資を設定
    • 三井住友カードの積立設定を確認

    この構成は、無理なく、自然に、成果と投資につながる。今日の選択は、生活と未来をつなげる一歩になったと思う。

  • dポイントで資産形成!マネックス証券×オルカン投資のリアル体験

    「普段の買い物がそのまま投資になる」——そんな仕組み、ちょっと気になりませんか?

    最近始めたばかりなんですが、普段の買い物で貯めたdポイントを、そのまま投資に回すという方法をスタートしました。

    使っているサービス:マネックス証券のdポイント投資

    私が利用しているのは、マネックス証券のdポイント投資サービス
    貯まったポイントを現金のように使って、投資信託をコツコツ積み立てることができます。

    私が選んでいるのは「オルカン(全世界株式インデックスファンド)」です。
    世界中の株式に分散投資できるので、初心者でも安心して長期運用ができるのが魅力。

    ポイントの貯まり方と投資額

    私は「ドコモ ポイ活MAX」というプランを利用していて、毎月のお買い物で大体6,000ポイント前後が貯まります。

    つまり、ポイントだけで年間7万円以上を投資に回せる計算。
    これを10年続けると、なんと70万円以上
    普段の生活費がそのまま資産形成につながるって、かなり魅力的ですよね。

    以前使っていたサービスとの比較

    ちなみに、以前は「テオ(docomoのロボアド)」を3年ほど使っていました。
    自動で運用してくれる便利さはありましたが、今はオルカン投資に切り替えています。

    このあたりの比較や切り替え理由は、また別の記事で詳しく書く予定です。

    まとめ:ポイント投資は“生活と資産形成の橋渡し”

    まだ始めたばかりで実績はありませんが、「普段の買い物がそのまま投資になる」というのはとても面白い仕組みだと思っています。

    私自身のスタンスは“コツコツ投資”。
    できるだけ手間をかけずに、長く続けられる形を大事にしています。

    なのでポイント投資も、短期の変動に一喜一憂するのではなく、長期の成果を振り返る形で記録していきます。

    次回は「オルカン投資の積立設定と運用状況」について書く予定です。
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